スペインのMF“ペドロ・ゴンサレス・ロペス”選手。
イケメンでも知られていますが、年俸も凄いと言われていて、バルセロナの移籍金も額がハンパないそうです!
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それだけサッカーの技術や能力を買われているということですが、どれくらいの金額になっているんでしょうか?
今回は
ペドリの年俸と日本代表を比較。バルセロナ移籍金と解除金がヤバい!
こんな内容で調べてみました。
ペドリの年俸と日本代表を比較。
ペドリの現在の年俸は4億8,000万円と言われています。※2022年11月時点調べ
まだ20歳でこの金額、凄いと思うんですが、これまでどれだけ年俸が変わってきたのか、みていきましょう。
ペドリの年俸推移
ペドリは2020年8月20日にバルセロナに加入しています。
2019年からの年俸が飛躍的に上がっているのでまとめてみました。
●2019年(16歳)・・・249,600ポンド(約4,150万円)
●2020年(17歳)・・・1,768,000ポンド(約2億9,000万円)
●2021年(18歳)・・・3,380,000ポンド(約5億6,200万円)
●2022年(19歳)・・・7,748,000ポンド(約12億8,800万円)
2019年まではラス・パルマスのカンテラでプレーをされていたし、まだ16歳ということもあってそこまで年俸も高くない。
ですが、バルセロナに所属し年々年俸は増加していますよね!
契約は2026年6月までなのでまだ年俸は右肩上がりになっていくのは目に見えているかと思います! 今から金額を考えると将来が恐ろしいですね💦
市場価格は?
驚きなのがペドリと同じスペイン代表のガビ選手の市場価格だけで日本代表の総額を上回っていること!
☆ガビ選手が凄いというのは、以下の記事で読むことができますよ☆
ガビ選手は現在18歳時点で9000万ユーロ(128億7000万円)、ペドリ選手は現在20歳時点で1億ユーロ(143億円)!!!
他のスペインの選手全員合わせると、1200億円オーバーとかもう、常識を超えています💦💦
因みに日本代表の冨安選手で2500万ユーロ・・・堂安選手も1200万ユーロとかなり低めですよね。
もっと金額的に上がってもいいのになと思いますが・・・そんなに甘い世界ではないですね。
日本代表の最高年俸と比較
日本代表選手で最も年俸が高いとされているのが南野拓実選手。年俸は2022年時点で5億9200万円。
これはペドリ選手の2021年での年俸と同じくらいになります。
これだけみていても金額の差は歴然。
でも、バルセロナ自体、放映権料や広告料、ユニホームやグッズの販売料などなど収入源はありそう? しかも、世界中のファンが10億人以上いるから放映権料も高額とされ、クラブの収入も高額になっている、ということも言われているので、そういうサポートも大きいでしょうね!
ペドリのバルセロナ移籍金と解除金がヤバい!
年俸に加え、移籍金と解除金もヤバいとされているペドリ選手。金額が気になりますね!
バルセロナの移籍金は5億円
ラス・パルマスと4年間のプロ契約後、ペドリ選手は2020年8月20日に正式に加入。 この時の移籍金は500万ユーロ(5億円)でした!
デビュー2ヶ月でスタメンになったので最初から凄い選手だったのは理解できるし、簡単には手放したくない選手でもありますよね!
移籍金よりも解除金額の方がヤバい!
ここで、もっとヤバいのが解除金。 バルセロナは2026年6月まで契約を延長しましたが、その時の解除金はなんと1400億円!!!
ペドリが契約期間内に移籍する場合、移籍先のクラブは契約解除金をバルセロナに支払わなくてはいけなくなるわけですが、 W杯2022大会での活躍次第では市場価値はもっと高騰でしょうし、金額も変わってくるかもしれません。
今後もペドリ選手の活躍に注目ですね!!
【ペドリの年俸と日本代表を比較。バルセロナ移籍金と解除金がヤバい!】まとめ
●スペイン代表のペドロ・ゴンサレス・ロペス選手の年俸は4億8,000万円。
日本代表選手で最も年俸が高いとされている南野拓実選手でも年俸は2022年時点で5億9200万円と年俸に差があるのがわかる。
●バルセロナ移籍金は5億円、解除金は1400億円と驚愕の金額!
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