小田凱人は病気が再発？歩けるし立てるのになぜ車椅子なの？

車いすテニスで活躍されている
“小田凱人”（おだときと）選手。
強力なサーブと前に出る攻撃的なプレーが
武器であり、魅力的。

子供の時に病気を発症しその後、車椅子に。
でも実は「歩けるのでは？」
「立ってるのもみたけど？」など
ネットでは噂がでていました。

そこで今回は小田選手の歩ける真相・病気について

小田凱人は病気が再発？歩けるし立てるのになぜ車椅子なの？

として調べてみました。

小田凱人の病気が再発？現在の症状と体調も気になる

私たちがよく見かける小田選手の姿は車椅子姿。
だけど病気ってどういうことなんでしょうか？
再発なんてこともネットにはでていたし、
現在の症状は？？

骨肉腫は骨の癌ですが、
11歳のときに肺に転移し肺がんを発症。

治療期間は長いですが
現在はまだ再発はしていません。

ただ再発する可能も否定できないし、
でも今出来ることをやる。
周囲の友人や家族のサポートもあり、
前向きに取り組まれています。

当時、
今と変わらず車椅子テニスに真剣に取り組み、
後の影響も考え入院を拒否。
通院での抗がん剤治療と車椅子テニスを
両立させていたとのこと。

管理人

13歳で再手術を受け、翌年に世界大会でダブルスとシングルスで2冠を達成したんだって！！

今の症状は
ガンの発生は落ち着いていて、
元気に日々過ごされています！

まだ完治まであと5～6年くらいはかかる、
そんな情報も中にはありましたが
はっきりとはわかっていません。

でも
４カ月に一度定期健診を受けていて、
自分の体調管理にも気をつけていること、
元気に過ごされているのも知って安心しました！

小田選手は、一部では歩行が可能、
そう言われています。
だったらなぜ車椅子にのっているのか？
疑問を抱く方も多いと思うので
まずは本当に歩けるのか？

みていきましょう。

小田選手は車椅子テニスで活躍しているので
ネットの多くの意見は「実は歩ける？」
なんて噂がでています。

これに関して調べてみた所、

実際には歩行や立つことは可能。

左足は人工関節に置き換えられているけど、
短い距離なら杖を使って歩行ができるとの
ことでした！

管理人

日常生活で立つことを心がけ、筋力を維持するためにも立って生活しているんだって！

なぜ車椅子の生活になったのか？
元々歩けていたけど
ある時病気になったそうです。

小田選手は9歳のときに骨肉腫、
という病気を発症しました。

この病気で左足の股関節と大腿骨の一部を切除、
人工関節に置き換える手術を受けられ、
手術後は車椅子生活へ。

元々はプロサッカー選手を目指していたから
最初は挫折もされたと思います。
でも、アスリート精神は崩れません！

サッカーではなく、
小田選手が目指したのは「車いすテニス」。

車いすテニス界のレジェンド、
国枝慎吾さんに憧れて日々、
リハビリに励まれてきたとのこと！

管理人

国枝慎吾さんを手本にしてプレースタイルやポジショニングを学び、自分の打ち方に取り入れているんだって！自身にもそのスタイルが合っているんだね！

強いメンタルとリハビリ、
練習の結果、わずか15歳でプロ転向！

しかも
史上最年少で世界ランク1位なんて！！

物凄い偉業を達成されたことには
びっくりしました！！

杖を使えば歩くこともできるし
その姿勢をファッションのようにも
受け入れている小田凱人選手。

車いすテニスだけでなく、
車いすバスケットボールや車いす陸上競技でも
実績を持っている分、
幅広いスポーツ分野での活動も
今の彼の意思や努力に繋がっているんだと
感じます！

私も今後の小田選手の活躍を
心から応援したいと思いました！

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