視覚障害者柔道の新星とも言われている
“瀬戸勇次郎”選手のこれまでの
戦績が凄くて、私はびっくりしました!
瀬戸勇次郎選手は
修猷館高校時代からかなり活躍
されているので、
大学の戦績も調べてみることに。
過去に署長の画像が出ていたので、
前職が気になりました!
今回は
戦績が凄い!警察官だったの?
として調べてみました!
瀬戸勇次郎の高校や大学の 戦績が凄い!
瀬戸勇次郎選手は
先天性の目の病気(色覚異常の一種)で
弱視(右は0.07、左は0.05)で、
人や物がぼんやり見え、
光をまぶしく感じるという障害を
もっています。
柔道と出会って、その後の人生が
劇的に変わるので紹介
していきますね♪
瀬戸勇次郎の高校の戦績は?
瀬戸選手が柔道を始めたのは
4歳のときで、きっかけが
2つ上の兄に誘われ、
スポーツ少年団に入ったことだそう。
この時点で地区大会などで活躍し、
中学、高校も部活動で柔道を続けて
いました。
高校は
修猷館高校に進学。
修猷館高校はスポーツ選手や
アナウンサーが出身でも有名な
高校です。
団体戦の全国大会である
金鷲旗高校柔道大会にも出場がきっかけで
視覚障害者柔道の関係者に
声をかけられ、高校3年で
全国視覚障害者学生柔道選手権に出場
されてます!
瀬戸勇次郎の大学からの戦績も凄い!
翌年の2018年、
全日本視覚障害者柔道大会
(男子66kg級)で
パラリンピック3大会金メダルの
藤本聰選手を見事に破ります!
現在は、福岡教育大学で
特別支援学校教諭になるための
勉強をしながら、柔道部で練習の日々。
2017年からの戦績もまとめて
おきますね!
★瀬戸勇次郎の主な戦績★
昨日、試合でした。
なんとか勝てました。
次もがんばります。 pic.twitter.com/2Tu4ASBChx— 瀬戸 勇次郎 (@Yujiro_Seto) December 9, 2019
◆2017年
全日本視覚障害者柔道大会
男子66kg級 3位
◆2018年
全日本視覚障害者柔道大会
男子66kg級 1位
◆2019年
●東京国際視覚障害者柔道選手権大会2019
男子66kg級 1位
●IBSA柔道グランプリ バクー大会
(アゼルバイジャン)
男子66kg級 二回戦敗退
●IBSAアジアオセアニアチャンピオンシップ
(カザフスタン)
男子66kg級 3位
瀬戸勇次郎は警察官だったの?
これまで柔道一筋のように
感じたので、署長の画像が出ていたので
意外だったんですが・・・
[voice icon=”https://chikiyasuibuki1104.com/wp-content/uploads/2021/08/-e1628466650926.jpg” name=”ちけぞぅ” type=”r line”]前職は警察官だったの?[/voice]
瀬戸勇次郎は一日署長経験あり
私がみたのがこのインスタ。
この投稿をInstagramで見る
【福岡県警糸島警察署の
一日署長に任命され、
年末年始特別警戒パトロール隊
出発式に出席】
と書かれていますね。
なので、一日署長経験がある、
ということで、警官では
ありませんでした!(笑)
でも、こうしてこれまでの経歴や
今後の活躍なども含め、
福岡県から評価されているというのも
素晴らしい事だと思います。
福岡県糸島市が誇る選手として、
東京パラリンピックでも
活躍されること、祈ってます!
瀬戸勇次郎の高校や大学の 戦績が凄い!警察官だったの? まとめ
●瀬戸勇次郎は
視覚障害者柔道の新星と言われていて、
修猷館高校時代は
全国視覚障害者学生柔道選手権に出場、
福岡教育大学では
全日本視覚障害者柔道大会で1位など、
輝かしい戦績を主に残してきた
●現在は、福岡教育大学で
特別支援学校教諭になるための
勉強をしながら柔道をしている
●前職が警官というわけではなく、
福岡県糸島市で一日署長を務めた
経験があった
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